2011年2月28日月曜日

行ってしまわれた…。

こんにちは、Juninhoです。

ひっきーは昨日の午後3時25分ごろ、東の空へと旅立って行きました。
いやぁ、ほんとに行っちゃったなあ。

残念ながら僕は空港まで見送りに行くことができなかったのですが、
サークルの同期の友人が見送りに行ったようでしたよ。

アトランタ空港から彼がツイートして来ましたので、無事アメリカまではたどりついたようです。
日本時間で今日のお昼過ぎごろに空港からの最後のツイートをしてきたので、
おそらく今頃はアマゾン上空あたりを飛んでいることでしょう。いや、もうちょっと南かな。

ところで、僕はひとつ気になっていることがあるんです。それは、

ひっきーがポルトガル語をちゃんと話しているのを見たことがない

ということなんですよ。
まあ、なんかチャットとかではブラジル人とやりとりしてるみたいですがね。

ほんとに大丈夫なのかな。これまでもサークルの後輩たち全くポルトガル語を話せない
ブラジル旅行に行って無事帰って来るのを何度も見ているので、
まあ何とかなるんだろうとは思うのですがね・・・。
(むしろどうやってコミュニケーションを取っていたのか聞きたいくらいだ)

ちなみに、ひっきーが2月23日の日記で書いているのは、
バルトロメウ・ディアス(Bartolomeu Dias)
の事だと思うわけですよ。
Vartro meu Diusinhoって…(;´д`)トホホ…

こんな感じです、彼のポルトガル語。
果たして一年間生きていけるのか。ああ、心配心配。
(でも他人事なのでちょっと楽しみ

2011年2月26日土曜日

明日出発です!!

こんにちは、ひっきーです(・∀・)

いよいよ明日出発です。果たしてどうなるのか。
無事を祈っててください。
最後の晩餐、母親の手料理おいしかったー。日本食一番や!
毎日豆食うことになるのかなw ばっちこーいww

ほんじゃあ!
いってきまーす!!!

2011年2月23日水曜日

今一度ブラジルを眺めてみると

こんにちは。ひっきーです(・∀・)



僕の部屋にはお土産で買ってきてもらった南米大陸の地図があるのですがそれを眺めていると
チリとエクアドル以外すべての国と国境を接しています!
いやーすごいですねこの国。南米第一の国というのは伊達や酔狂ではありません。




ブラジルを最初に発見した人物はカブラルだと伝えられています。
僕は実は歴史が大好きで大航海時代のあたりなんてもう脳汁が飛び出るほど好きなんですよ^^
「カブラル」ってブラジルっぽくないですか?だから発見者の名前にちなんで「ブラジル」になったと思うでしょー。

違うんだなー


新大陸に到達したカブラルさん(かどうかはわからんが)はその地に茂く大木を見つけました。
その木々からは赤い染料が豊富にとれ、また木質が硬く良質な木材がとれました。
人々はその大木を「パウ・ブラジル」と呼んでいました。
そーなんですよ、この木がたくさんあったからじゃーここはブラジルだ!!となったわけです(・∀・)
だからブラジルって「赤い木」っていみなんですy
いやー、勉強になりましたね^^^^^






ちなみに私がいくリオ・デ・ジャネイロ
これ直訳すると1月の川って言うんですが多分発見したのが1月なんでしょうww
これ、名付けた人知ってます!?すごいですよ!なんとあの

アメリゴ・ヴェスプッチさんなんですよ!!!


ほら!アメリカの国名になった彼。
なんでこんなとこにって感じでしょ!?
しかもこいつスペイン人ですよww
ヴェスプッチってかっこよくないですか響きが。ヴェスプッチ、ヴェスプッチ、ヴェスプッチ



でも俺が一番好きな名前は
ヴァルトロ・メウ・ディウスです^^

かっちょえぇ。。。
O meu nome e Hikki do Vartro meu Diusinho.

かっちょえぇ(゜▽゜)
あだ名決まり!!









2011年2月22日火曜日

アメリカでの乗り継ぎでトランクケースを開けられる?

こんにちは。ひっきーです(・∀・)

ブラジルまでの飛行機は必ずどこかを経由します。燃料が持ちませんからね。
私の飛行機はアメリカのアトランタ乗換です。


さて、いまアメリカではテロ対策のため非常に警戒が厳重です。それがたとえ乗換であっても。
まずアメリカ国内に一歩でも立ち入るのならばESTAといわれる簡易ビザみたいなものを発行しなければなりません。登録自体はすぐに終わりますが12ドルほどクレヂットカードで費用を支払わなければなりません。前行ったときはタダだったのになー。

続いて、飛行機に預けた荷物にも検査が入ります!
これが徹底したもので怪しいと感じたものは鍵をぶっ壊してでもこじ開けます。
日本語訳の「ご了承ください」がやけにむかつきますねw
そこで俺のトランクケースはどうなるんだろう。。。と戦々恐々していたのですが、

私のトランクには何とTASロックが施されていたのです!!!(正直気づかんかった)


TSAロックとは?

TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックで、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカであっても、カギをかけたまま航空会社に預 けることができるロックです。このTSAロック機構のカギを採用した商品を製造・販売するためには、TSAによる認可・容認が必要です。 引用-地球の歩き方



なるほど!(・∀・) ようはアメリカさんがマスターキーを持っているからOK!ってことですね。
鍵をぶっ壊される必要はないみたいです良かった。
でもよほどアメリカ運輸保安局なる団体を信用しないとですね。なにせあけられてゴソゴソされるんだし。見られたくないあんなものこんなものを持っていく私にとって非常に困るのだが・・・


というわけでトランクケースはTASの鍵の奴を買ったほうがいいみたいですよー!
ご参考に!!


さーて、荷造りしなきゃ! Ate mais!(またね)

2011年2月20日日曜日

あけましておめでとうございます!

こんにちは。ひっきーです(・◆・)
いやー年も明けましたね。皆さんお元気ですか?
さて、留学の準備が進んでいます。
私は今月の27日出発です。わくわく胸がドキドキです。


今日はビザ申請についてまとめます。将来のご参考になれたらいいな(^^)

1パスポート
2申請書
3銀行残高証明書
4高校卒業証明書&大学受け入れ証明
5無犯罪証明書
6戸籍謄本with翻訳
7往復航空券

いやーこれをそろえるの非常に手間取りました。
まず申請書ですが、こちらは領事館のHPから作成するのですが結構情報が必要です。生まれた場所の市町村とか分からないんですよね意外と。結構適当でいいと思いますが。
ちなみに現地での滞在先を記入する欄があるのですが、観光ビザを取ったときは空欄でだして突っ込まれたのでその場でiPhoneで適当なホテルを検索して通りましたw

残高証明書。これは簡単ですね。郵送もしてくれます。私は直接とりに行きました。」
手数料が1300円ほど取られたかな。
最低800ドル毎月送れる額と明記されています。一年だと9600ドル!!
日本円だと80万円といったところでしょうか。たっけー。
私は70万で出して通りました。航空券や授業料をあわせると40万くらいなので払う前に申請しておくとよいでしょう。

大学受け入れ証明は現地から届きました。これが一番調べられました
。悪気は無いのになぜかハラハラしたー><
ビザ申請時にはコピーと原本のセット。HPには原本と明記してないので注意です!もって行ってよかった。

無犯罪証明書は県警本部まで申請に行きます。私は東京なので桜田門。刑事ドラマそのままでわくわくしました。今は無きいかりや長介の名演技を思い出しますね。
パスポートが必要で指紋を採取されました。もう犯罪できねぇw 受け取りには14日かかります。
続いてうけっとた無犯罪証明書を今度はお隣の外務省まで持っていって認証をもらいます。
こちらは翌日には出来上がります。

戸籍謄本は本籍地まで行かなければなりません。私はまず本籍がどこにあるか、からはじめなければなりませんでしたww 遠いよ港南台。
謄本なのでいわゆる全部証明です。自分父母全員記載されています。
翻訳はお世話になってる留学センターの人に頼みました。当てが無い人も翻訳を代行してくれますよ。ぜひぜひポルトガル文化センターへ!

航空券は帰りの出国日も明示されてなければいけません。留学となると帰国日を選択できるオープンチケットを買う必要があります。この種のチケットの存在をしらなかったので苦労しました。オープンチケットとは出発日指定の往復航空券で定められて期間内ならばいつでも帰国日を変更できる便利なものです。ウニベルツールさんで頼みました即日発行してもらいましたホントにありがとうございました><。

さて、HPには書いてなくて困ったことがあったのですが高校卒業証明書にも外務省の認可が要ります。
いやー、知らなかった。つーか窓口で申請した後に電話がかかってきて必要ですといわれました。

「え?」

って感じですよね。
まじびびった。ちなみに領事館の着信は非通知です。
家にわざわざ送り届けてくれましたw いい加減なんだかしっかりしてるんだか。


そんなこんなで無事ビザもそろいあとは出発するだけです。
無事を祈ってください><。飛行機超絶苦手なので。

また更新しますね。