2013年5月5日日曜日

これしか使わない

初学者の最大の鬼門は不規則活用の動詞です。saberとかconhecerとか。
でもね、実際の会話ってここらへんばっかり使うから絶対覚えないといけません。

逆に!!!
これさえ覚えればブラジルで生きていけます。
これは大袈裟じゃなくて本当なんですよ。

向こうで生活して最も多く使った言葉はおそらくir動詞とpor que-porque(なぜ-なぜなら)でしょう。
次にくるのはterとpoderかな。

もう三つも不規則動詞!しかもこれって教科書で第三章くらいから習う単語だよ。


だから重要なんです!頑張って現在過去不完全過去まで覚えましょう。たったの15通り×三単語くらいだよ!




そこで、さらにわかりやすく俺がポル語で話してたことを日本語に起こしてみます

友 ヒロ!
俺 なに?
友 お前泳げる?
俺 うん泳げるよ
友 じゃあ海行こうぜ!
俺 うん、行こう!トイレあるかな?
友 ないと思う。あまり飲みすぎないで

どう?これをポル語にすると
友 Hiro!
俺 Oi?
友 Você sabe nadar?
俺 Sim, sei nadar
友 Vamos, então!
俺 sim, vamos! Tem banheiro lá?
友 Acho que não. Não pode beber demais.

ほら!saberとirとpoderとterだけだよ!
まいったか!nadar泳ぐは覚えるしかないね。
特にTem(〜がある)とAcho que(〜だと思う)の汎用性は異常。
一日に50回は使います(誇張なしで!!)


詰め込みがちになりがちな日本の語学教育ですが方の力を抜いて、留学するんだーと目標を生きたポル語にするのもまた楽しいと思います(^^)










0 件のコメント:

コメントを投稿