パゴーヂで一番大事なのは歌うことですよねー。今更ながら痛感。楽器とか二の次だ。
パゴーヂとはこんな感じで演奏者を真ん中に囲んで大合唱するスタイルです。
観客が一体となって歌っているのはとても気持ちよさそう(゜▽゜)
さてさて、今日ふたたびトゥッカーノへ行ってきました。シュハスコです。
今日はフェイジョアーダではなくフェイジョンでした。
簡易フェイジョアーダみたいなものですね。こちらは豆の煮込みそのものです。
そもそもフェイジョンとは豆の意味ですからね。うずら豆って聞いたから要はインゲン豆なのかな?
調べてみよう。これもまたうめーんだ!(≧▽≦)
ブラジルの代表的料理としてフェイジョアーダが知られていますが、実はこれ、水曜日と土曜日にしか出されないという習慣があるのです。なぜだろう。宗教的な理由からかな?
まあ現在は大都市などでは観光用レストランもたくさんありその伝統は薄れているようですが。
なので一般家庭では手ごろに作れるフェイジョンが食卓に並ぶのです。本当の意味で国民食なのはフェイジョンかもしれませんね。
そうそう、僕がお世話になっているイセタンスのメンバー夫婦がフェイジョンを自宅で作って職場に弁当として持っていったそうですw
ブラジル好きもここまではしないんじゃないですかねwさすがです(*^_^*)
レシピを探して自分も作ってみようかなー。
みなさんも馴染み薄いブラジル料理、是非食べに行ってはいかがでしょう♪
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